芝刈り機 使い方

芝刈り機の種類と使い方

芝刈り機には手動式、電動式、エンジン式とあります。
どれを使うにしても、汚れてもいい服や靴を着用して行いましょう。

 

手動式の芝刈り機の使い方は、芝生の上で押すだけです。
タイヤが回転するとそれに連動して刃も回転しますから、その回転する刃と固定された刃で芝生をはさみ切ります。
タイヤが空回りするようなところでは使えません。
あまり広い庭だと、手動式では大変だと思います。

 

電動式の芝刈り機の使い方は、コードをつなぐか、充電式ならそのままでスイッチを入れて刈りたいところを動かすだけです。
ロータリー式の場合は、刈ムラができないように調節して動かしてやる必要があります。
リール式の芝刈り機のほうが安定していてきれいに刈ることができます。

 

エンジン式の芝刈り機の使い方は、ガソリンを入れてエンジンを始動させて動かします。
かなり音が大きいので、耳栓等をするといいでしょう。
ターンするときには前輪を浮かして後輪を軸にして回して向きを変えます。

 

芝刈り機を使用するときは、取扱説明書をきちんと読んでけがの無いようにしましょう。